キリンとキリン

なんかよくわからない

220827

 

 

笑顔の天下と言ったからか百田さんは天真爛漫のリーダー像が固定されたように感じる。いやももクロが笑顔が似合う仲良しグループというイメージがあるんだと思う。アイドル戦国時代といわれていた時期に勝手にだけどアイドルとアイドルが鎬を削り合い高め合う時期があり、そんな中AKBが内部選挙していてバチバチに高め合う時期があった。そんな戦国時代後期には坂道の争わない空気感にファンが流れていった時期同じくしてももクロのイメージも変わっていったんだと思う。

そして平和がいいよねー期に突入

有安さんが辞めた時に有安さん自身は卒業というのは悲しいものではなく明るく終わろうとしていたのかわかった。そんな中メンバーの特に百田さんが悲しさを堪えている姿に悲壮感を感じたファンが多数いたんだと思う。笑顔の百田が見せなかった姿。ラジオ聴く限り百田さんは新幹線の中でかなり凹んだりしたエピソード話していたりとネガティブな部分もかなりある。そして早見さんが卒業する頃にも見せたはずの悲しみの姿だがそれを乗り越えた日々が有安さんの卒業までにグループ自体の年齢と実績の部分が笑顔のグループイメージが強くなりファンもその姿に救われていたのがあったんだと思う。その笑顔のリーダー百田さんや他のメンバーの悲壮感を生み出したのが有安さんで諸悪の根源みたいに捉えている人っているんだと思う。

もしあの時に現メンバー全員がニコニコして卒業送り出していたらネガティブイメージつかずソロ活動も違った形だっただろうし、なんならメンバーとの絡みもあったかもしれない。

今となってはアンチが生まれてしまった以上コラボも荒れるんだろうけど。

 

たらればなんか言っても時間は戻るわけではないからこらからの有安さんを応援するのみだ。私は有安さんを教祖として崇拝するのではなくお互いうまく行かないけれど頑張ってこうよという信者目線で励まし合っていきたいのである。

 

笑顔でないといけないって強いられるって辛いだろうな。

 

ももクロとモノノフは仲間同士って関係から今では尊敬から崇拝に変わってしまいファンを笑顔に導いて欲しい的な笑顔の伝道師みたいな世界観に見えてしまう。

 

私個人の価値観だけど。

 

私が応援し楽しむのは仲間意識の人がいいな