キリンとキリン

なんかよくわからない

220618

巻末

 

Cameraholics vol.7が発売。巻末に有安さんの1ページがある。この1ページのために3000円の本を買う。カメラの趣味がまだない私には高額な書籍だ。とはいえ有安さんの写真や文章に触れる数少ない機会なので嬉しいが優っている。

今回の文章がとても読みやすく、ちよっと今と過去の有安さんが過ごした時間が混ざってほろ苦さの感じがよい。思い出の上塗りより増える喜びはわかるなぁ。

今回有安さんの文章を読み終え努力とか勉強したのかな?と先に頭に浮かんだがそう捉えるよりも時間的な余裕がうまれたから関心あることが増えたり世界観に没入し、それを人に伝える言語化する機会にあるんだなと考え直した。更には旦那様は言葉を大切にする人でしょうから伝え方や思考のアドバイスもあるのかも。

プロデュースされたものをしっかり演じる時間があったからこそ今の自分の意思や感情を表現していい喜びに身を委ねる時間の価値を味わっているかもしれないし、作詞活動などで言葉の持つ面白さも味わってるのかな?

 

有安さんの丁寧な暮らし方が感じられるよい文章に感謝。

220617

言ってないよね

 

緑のペンライト騒動が落ち着いた。時々蒸し返す人はいるけれど落ち着いた。この騒動でよく見かける戦法がある。

緑のペンラ点いていたらももクロちゃんだって嫌だと思う。と自分はイヤな気分になったけどももクロだってイヤに決まっている!と言ってもないことを言ったかのように印象操作しようとする。

 

ファンだけじゃなくタレントだって嫌がっていると

 

なんなら今回は有安もイヤだと思うな。同情しちゃう。とか言いながら、さもタレント側もそう思ってるに違いないと持っていく。

こうして発言していないタレントが発言したかのようにして自分の発言を正当化している人を多数見かけた。

 

落ち着いて騒動見てみるとおかしなことがたくさん起きてる。

220614

辞める動機

 

辞めるとき、やりたいことができたから辞めるのと嫌だから辞めるがある。基本的に後者のタイプの人は嫌だから飽きたからやりたくないから辞める人だと思うので辞める=嫌なことがあったと思うんだろう。だからこそイジメられて辞めたんじゃないかを信じるし、そういう噂に敏感になる。やりたいことができ今ある地位を手放すなんて勿体無いと思うだろうしダメだったとき後悔しかないだろと。この考えがベースだからこそやりたいことがあって辞める人が上手くいかないと「ほら見たことか!」となり自分の価値観が正しく感じる。

やりたいことがあり辞める人と嫌なことがあったから辞める人。

周りから見たらどちらも辞めたという事実しかないんだけどね。

220613

アンチ。

この人達は元気だ。少なくともネットの中では元気だ。私はこのアンチ族に一時期嫌気が差していたけれど今では観察対象みたいになっている。

アンチ族といっても色んな種類がいて恨みの人が原初かなと思う。理想を裏切った仲間を裏切ったなど裏切られたや傷つけられたからの恨み。大概は徐々に薄れていくが時々当時のままの熱を維持している人がいる。

正義正論属も自分の中の正義正論の定規で測ってる。ときに推しを正義とし離脱したアイツは反逆者でありファンは反逆族みたいな人もいる。若干の恨みからの延長線な気もする。恨むための薪として正義正論族に転身みたいなイメージ。

バカにするためにアンチポジション属。これが今のアンチかな?と。メンバーの成長に比べアイツは!メンバーの売れ具合に対し作品売れてないじゃん!とか離脱して落ちぶれてやんのみたいなバカにしたい。でもアナタの立場と叩く対象と比べバカにするならまだしもメンバーの活動と比べ叩くのは他人の褌過ぎておかしいよなぁと思う。とは似て非なるバカにしたい人もいる。容姿やパートナーをバカにしたりネタにして笑いを取りたい。気を引きたい人もいる。だから定期的にバカにするネタが必要だからワード検索したり活動追いかけてイジってくる。正義正論属とバカにしたい族はワード検索しているから騒動の火種起こしいの一番で炎上させたがる。みんな後からついてくるし騒動の中心に居られる。注目される。

アンチはどの属性に分かれるかというより比率というか配合が変化し続けて存在を保っているように見える。とはいえ最終的にはバカにして楽しみたいになり仲間内でキャハハうふふしながら楽しんでいる。もう恨みとか正義とかではなく。

 

220612

美学。ある人にはある。こだわり。

有安さんは新曲をライブでおろしたい。だからライブが無いと発表できないししない。自分がやりたいことやるためにソロ活動始めたわけだからやりたいようにやればいい。ファンは社会経験が多い方がいるからビジネス的な意見や欲からくる意見をいうだろうけど私は有安さんの美学を見てみたいから見守るのみ。

220611

私は共感より尊重を大事にしたい時期に入ってる。わかるーだよねーという感覚って孤独や不安を消せるけど、いつからか相手を失う不安が生まれ合わせ出したり共感してもらえない時ガッカリしたり腹が立ったりしてしまう。尊重は自分と合わない考え方の時も腹は立たないし自分とは違う世界観ってあるんだなって未知な部分の存在を確認できる。自分で選んだものって自分の想像の延長線だけど他人の想像って自分では辿り着かない世界だったりするから楽しい。嫌なら撤退すればいいし。

孤独は寂しいけど孤独な人はたくさんいる。孤独だけど私一人だけじゃない。存在している。それだけでも孤独じゃないと思える。

220609

FKDさんのインタビュー記事がでた。初期ももクロの話などが出てきた。アイドル戦国時代の話。そんな記事に一定数現れる吉田豪は過去の良かった時期の話ばかりで今をわかっていない的なリプ。別に今が良くないなんて一言も書いてないのに過去の話出すとなんでそう解釈するんだろう。とはいえ、ももクロは当初歌が上手くないからかライブある度にファンは進化や覚醒という言葉を使い今が1番いい!と言うようになった。ももクロは常に更新し続けると。その延長からか今が1番良くて過去厨はダメだみたいなこと言う一部のファンが声デカい。

物事は地続きなんだから過去の話をしても受け止めればいいのになんでなんだろ?

価値観の違いか。

ももクロが楽しむ場をコツコツ拡大してきたのに勝手に自治する人がでるのはしょうがないことなんだろうな。