220618
巻末
Cameraholics vol.7が発売。巻末に有安さんの1ページがある。この1ページのために3000円の本を買う。カメラの趣味がまだない私には高額な書籍だ。とはいえ有安さんの写真や文章に触れる数少ない機会なので嬉しいが優っている。
今回の文章がとても読みやすく、ちよっと今と過去の有安さんが過ごした時間が混ざってほろ苦さの感じがよい。思い出の上塗りより増える喜びはわかるなぁ。
今回有安さんの文章を読み終え努力とか勉強したのかな?と先に頭に浮かんだがそう捉えるよりも時間的な余裕がうまれたから関心あることが増えたり世界観に没入し、それを人に伝える言語化する機会にあるんだなと考え直した。更には旦那様は言葉を大切にする人でしょうから伝え方や思考のアドバイスもあるのかも。
プロデュースされたものをしっかり演じる時間があったからこそ今の自分の意思や感情を表現していい喜びに身を委ねる時間の価値を味わっているかもしれないし、作詞活動などで言葉の持つ面白さも味わってるのかな?
有安さんの丁寧な暮らし方が感じられるよい文章に感謝。