リズムの変化が
こんにちは。
キリンとキリンです。
通勤中にふっと思ったこと。
杏果さんのリズムのこと。
昨日NFLのハーフタイムでジェニファー・ロペスとシャキーラのパフォーマンスを見たのがきっかけなんだと思う。二人ともリズム感が素晴らしく圧巻。お互いに曲の特徴が違うからリズムの取り方は違う。シャキーラの流動的なアイソレーションはジェニファー・ロペスのヒットの使い方の妙がとにかく素晴らしく素晴らしく。
その余韻も相まってリズムの事が頭にあったんだと思う。
で、動画化されている杏果さんのリズム取りが綺麗になりすぎて面白くなくなったなぁと思う日々。しかしソロで唄う以上しょうがないのかな…と思ったり、バンドメンバーがダンス曲のメンバーじゃないからしょうがないか…と思っている。
そっか!と突然思う事があった。
ソロだからか!と
今までは譜割りされて唄っていたから通しで唄っていたわけじゃないし、何より今までは譜割りの前の人の声質とリズムで唄っていたから変則的なリズム感だったってことか!
とはいえ、杏果さんのリズム感の素晴らしさは誰かといないと発揮されないわけではなく、イナズマとかのフェスで曲数が少なくテンション爆上がりしている時のダンスのリズム感はめちゃかっこいい!あのセンスは本当かっこいい!正直グループに在籍している間にAnna先生にダンスレッスン受けて欲しかったくらい。ヒップホップだけじゃなく魅せるダンスをガチで学んで欲しかった。でもこれは私の欲。杏果さんは望んではいなかったから。
ライブ動画見る限りではオンビートのダンスで踊っているというよりは動けているという印象。リハ動画の一発目のCatch up見る限り今でもあんなダンスできるんだよ。それを本番では音にのるんじゃなく正しく動けるにするなんてなんて勿体無い…杏果さんのリズム感の良さは逆再生の時も発揮されているんだけれど、どれをダンスに落とし込める人は少ないんだよね。
あー勿体無い
と書き殴ったけれど、杏果さんが今後どうなるのかは誰もわからない。
だからこそ私もひっそりと変化を楽しもうと思うのである。
どんな音が出てくるんだろう
こんにちは。
キリンとキリンです。
杏果ちゃん音作り始まってるみたいで楽しみ。やっぱりアルバムはディスクになるのかしら?ディスクにするってことはコストもかかるし難しいのかな?コレクターズアイテムとしてはディスクが欲しいところなんだけど…
唄ってくれて音源化してくれるだけで嬉しいんだけどね!
バンドメンバーは最近の固定メンバーの様子。ドラムは玉田さんで固定するのかな?
ちょっと余談だけど、前まではサポートメンバーと書いていたんだけど、もう「サポート」という表現は杏果さんにもバンドメンバーにも失礼だよなぁと思いました。個人的に。
この「サポート」の延長線上に私のガッチリした欲があるんです。
Gt福原さんはまたハーモニクスをガンガンに使ってくるのかな?とかアレンジが全体的に90sの匂いがするんだよなぁ
Bsの山口さんは基本的に安定感のあるルートで本当に土台づくり。ただ安定感がありすぎて大人しくも感じてしまう。
Keyの宮崎さんは時々音が濁ることがある。あれはわざとなんだろうか?
Drの玉田さんは安定感。
と、ちょっと私的に音に安定感ありすぎて福原さんがやんちゃに聴こえてしまう。
というのは、杏果さんがまだ未熟だからであってバンドメンバーが悪いというわけではない。そもそも良し悪しの話じゃないしね。福原さんがアクセントつけていたりリズム隊が安定して影になってくれたりしているから。リズム隊のお二人は小谷さんとのトリオの時とは違う。山口さんはもっと饒舌なベース弾くし、玉田さんももっと鼓動や足音のような生きているドラム。
長きにわたり杏果さんはこのメンバーに揉まれ自分の使い方をどう見たのか。このアルバム(希望)で知ることができる。
進化とか覚醒とかではなく自分の特性をどう活かしメンバーが杏果さんにどんな立ち位置で音作りをするのか楽しみすぎるのである。
唄ってくれてありがとう
こんばんは。
キリンとキリンです。
気づけば1月です。
寒くなりました。
先日先輩に呼び止められました。
先輩「キリンさん、あなたならわかってくれると思うからコレを聴いて欲しい。」
渡された一枚のCD
【木村拓哉/Go with the Flow】
なんで?私にキムタク勧めてくるの?とは思ったがあまりの熱量に受け取ってしまった。家に帰り聴いてみるとそりゃもー期待を裏切らないコッテコテのキムタクが聴こえてきた。正直予想どうりすぎて笑ってしまった。とはいえ借りた以上は感想言わなきゃ&真剣に作った作品をバカにするのはダサいしちゃんと聴いていると、あることが過ぎり始めたのだ。
あ〜こうしてキムタクが唄ってくれるだけで救われる人どれだけいるんだろう…と思い始めたのである。
私でさえSMAPの一件は知っている。マスコミや世間の噂は全く信じないけれど、それでも解散したのは事実。そして私の周りにいる多くのSMAPファンが悲しんでいたのも知っている。
ふっと有安さんがちらつついてきた。
私も有安さんが卒業しInstagramやTwitterを開始してくれたとはいえ、やっぱり有安杏果のソロCDがあるから救われた部分がある。
そーいえば。キムタクも裏切り者!とか解散したのはキムタクのせい!とか言われてたな…
ちょっと重なっちゃうんだな
勝手にね
そうして有安さんがチラつきながら聴いていると、もう唄ってくれてるだけでありがたいな〜と尊さが…
いろんな感情がありながら、貸してくださった先輩に一言「唄ってくれてるだけでよかったですね」と。
そんな帰り道、有安さんが更新しアルバム制作の報告。
私の幸せはまだまだ続きそうだ
光の表し方
こんにちはキリンとキリンです。
前回「ブルーピリオド」を読んで「裸」に対するアプローチが考えさせられた気がします。
ブルーピリオドを読んでいてハッとしたことが他にもあるんです。そこにあった絵を描くには大きく分けたら2つある、「光を描く」か「影を描く」か。これって大きなことだよね。この言葉にハッとした。有安さんの書く歌詞のなんとなく暗い感じってあるけれど濃ければ濃いほど光が際立つってことか。
暗さが光を表現しているというのは、自分のネガティブがわかっているからこそポジティブでいられるのに似ている気がする。
「暗さゆえ」有安さんの歌の世界に光が差すと考えればまた歌が違って聴こえてくる。
面白いな
作家かモデルか
こんにちはキリンとキリンです。
常々ここにも書いているんですが有安さんの「裸」という曲がホント好きでいつ聴いても新鮮なんですよ。なんというか生きていくうえでの難しさというか本当の私を…という感じが好き
それが前提なんですが、先日マンガの「ブルーピリオド」を読み、おや?と思うことがありました。その本は高校三年生がとあるきっかけから東京藝大を目指すがテーマなんです内容なのですが、大学受験に向けあくまでも藝大合格するという前提で芸術に向かい合うシーンが多いんです。
そして大学受験の課題の一つに「ヌードデッサン」があったのです。その主人公(男性)のとある視点から作品に向かう時に私もハッとしたんです。
男性って裸(女性)=性であって、なか得して気分になる。裸(女性)は綺麗とか美しいとか言わなきゃいけないと思っている。素を見せてくれる人は自分に嘘がない状態を晒してくれている。ざっくっりとこんな感じになっていると思う。
しかしこれはデッサンする側の視点であってモデル側の視点ではない。モデルさんは自分自身の裸に自信があるんだろうか?指定されたポージングで一方的に観察され描かれていく。作家さんの技法次第ではショックも受け受けることだってあるだろう。
モデル側の視点
そう考えたら私は有安さんの「裸」をデッサンする側から見ているのであってモデル側の視点では聴いていない。考えれば有安さんは生まれた頃からモデル側の人で自分のコンディションがどうであれ晒されて受け手の人の解釈で評価され続けて来た。
そもそも女性の裸体に関して男性の思う美しいと女性の思う美しい自体が違っている。
有安さんが唄う「裸」の世界観は男性の世界と女性の世界で大きく違って聞こえているのかもしれない。
実際の裸体という「裸」と精神的な意味合いの「裸」なのですが、見る側なのかモデル側なのかだけでも大きく聴こえ方が変わるもんだなぁと新たな「裸」の楽しみ方に出会えた気がします。
私はまだまだだなぁ
有安さん結婚おめでとー
こんにちはキリンとキリンです。
あっという間に12月です。
あと1ヶ月あるので、できる限りのことはやっていこうかな。
有安さん結婚しましたね。兼ねてからお付き合いのあった男性と結婚。11月23日は有安さんにとっての記念日となったわけですね。やはりというかなんというか、有安さんで検索すると悪口言う人がウジャウジャ出てきてゾッとします。やはり検索ってしてもなんもいいことないです。お相手の年齢差や立場。有安さんの裏切り(ここが相変わらず理解できない私)に絡めて言いたい放題。
せめて結婚報告した日くらいお祝いするでいいじゃん!
しかし有安さんって口にしたことって実現するよなぁ