キリンとキリン

なんかよくわからない

光の表し方

こんにちはキリンとキリンです。

前回「ブルーピリオド」を読んで「裸」に対するアプローチが考えさせられた気がします。

 

ブルーピリオドを読んでいてハッとしたことが他にもあるんです。そこにあった絵を描くには大きく分けたら2つある、「光を描く」か「影を描く」か。これって大きなことだよね。この言葉にハッとした。有安さんの書く歌詞のなんとなく暗い感じってあるけれど濃ければ濃いほど光が際立つってことか。

 

暗さが光を表現しているというのは、自分のネガティブがわかっているからこそポジティブでいられるのに似ている気がする。

 

「暗さゆえ」有安さんの歌の世界に光が差すと考えればまた歌が違って聴こえてくる。

 

面白いな