キリンとキリン

なんかよくわからない

220910

 

今週号の呪術廻戦。内容がよかった。

 

相撲は土俵の中で相手と取り組む。その相手は土俵の外で生活している。だからこそ土俵の外を知らないと相手のこともわからない。

 

生まれた時から芸の世界にいた有安さんと生まれた時は芸の世界に居なかった人達。

芸の世界の当たり前が無い世界から来たメンバーと芸の世界の当たり前にいた有安さん。そりゃ当たり前や経験が違うから立ち振る舞い難しくなる。ファンは一般人がほとんど。その一般人の当たり前を過ごして来た人がアイドルをするから欲しいことや経験が一致する。有安さんは仕事優先していたようだから外遊びも学校行事もあまり経験していない。アイドルをするには共感共有って大事なんだと思うけどそこが難しい。今は元子役と言われていた方々も一旦学業に移行し一般経験をすることで復帰後の役柄にリアルが入り込む様にしている。有安さんが歌手などの一般人と直接絡んでいくことがお仕事となるのならやはり芸能の仕事を一旦お休みし一般人の生活や常識に身を置くことはとても大切なことになる。

 

相撲の話でなんとなく有安さんの普通の生活を送ってみたいの心理の一部が垣間見れた気がした。

一般人の生活たのしんでるかな?

一般人の生活の常識って新鮮かな?

10代で経験できなかったことは取り返せないけど20代の世界から新たな経験で溢れているといいな。

有安さんが活動が豊かで柔軟で幅広いものになるのか楽しみだな。