キリンとキリン

なんかよくわからない

221017

とある配信視聴していてフッと気になった。

私の推し有安さんがグループにいたとき有安さんを見て小さくたって大きく踊ればいいとか小さいけれど歌唱力で存在を残せばいいとか有安さんの存在が勇気を与えアイドルを目指したという方が多かった。

百田さんでキラキラに憧れてアイドル目指したというのは見かけていた。

どちらか凄いとかの話ではなく二人の存在。

声かけしてではなく憧れや勇気でアイドルを目指す一歩を踏み出す人がいたことが凄いことだよなぁと思う。

 

 

220929

関係性からくる距離感

 

SR56回目のラジオ配信されました。

この頃の有安さんはSNSの更新があまりなくプライベートに時間割いてるんだろうなぁと思っています。生き方が音楽に反映されるタイプですので楽しみ。

そうそう、こんかいの配信なんとなぁーく違和感あったんですよね。といってもポジティブな違和感。の引っ掛かりが知りたく数日空けてもう一度配信聞いてみたんです。今回の配信はゆったりとした内容でなんだかタレントとしてではなく有安杏果個人として話している感あるなぁーと思いながら聞いていました。こんな感じで旦那さんと話したりしているのかなぁーと。

そこでハッとしたんです。

今回感じたポジティブな違和感の正体。

部屋の中で話しているかのようなはなしかただったんです。

今までは配信者とリスナーというマイクを通じてつながっているような話し方だったんですが、今回は部屋の中で話しているような距離感と関係性の様な話し方でめっちゃリラックスしているような感じだったのです。ちゃんと配信しなきゃ!という感じではなく部屋の中で会話しているような話し方。

この話し方好きだわ〜

もしかしたらこの関係性距離感で唄ったらとかハミングしたらめちゃくちゃイイだろうな。

マイクを使わずリラックスし対面で話す感じいいなぁ

 

220920

素直に使えない言葉

 

私は素直に使えない言葉がある。

愛してると極める

この2つは全く使えない。

自分の人生に愛してるって言葉が身近じゃないのもあるんだろうけど東日本の震災以降辺りから愛と絆がよく聞く言葉として使われるようになった気がする。そして10年も経ちなんかお手軽な言葉として定着している。

愛ってなんなの?と思う日々のなか私的に腑に落ちたのが、長所だけではなく短所も受け止められるのが愛って言葉。やはり愛って定義はクリスチャンだよなぁって。学生が使う愛と親が使う愛って言葉は同じだけどなんか違う気がする。よくわからない愛って言葉なかなか使えない。

 

極めるは技術って極めるのが目標の一つではあるがそう極められるものじゃない。常に変化していくし。たまにそんな固く考えずに気楽にしなよと言われるが真摯に技術を追求していたらそんな簡単に極めるなんて言葉使えない。

 

とまぁ理屈こねたけど全然悩んではいないのである

220911

ファンの為に生きているのはやめて

 

あんなにブログとかまめに更新していた有安さん。ソロになって更新しないことが増えた。最近はほぼ更新がなくファンの為に生きているというよりも自分の生活と向き合っている感じがする。何してるかなぁーと思うことはあるが思いを馳せる楽しみというのもある。プライベートを充実しろとは思わないしダラダラ過ごしたり微妙な価値観のズレ感じたり友達と会ったり全て芸能に直結しなくていいから普通の生活送れてるといいな。

願わくば時々楽しく過ごせている姿見れたら嬉しいです。

220910

 

今週号の呪術廻戦。内容がよかった。

 

相撲は土俵の中で相手と取り組む。その相手は土俵の外で生活している。だからこそ土俵の外を知らないと相手のこともわからない。

 

生まれた時から芸の世界にいた有安さんと生まれた時は芸の世界に居なかった人達。

芸の世界の当たり前が無い世界から来たメンバーと芸の世界の当たり前にいた有安さん。そりゃ当たり前や経験が違うから立ち振る舞い難しくなる。ファンは一般人がほとんど。その一般人の当たり前を過ごして来た人がアイドルをするから欲しいことや経験が一致する。有安さんは仕事優先していたようだから外遊びも学校行事もあまり経験していない。アイドルをするには共感共有って大事なんだと思うけどそこが難しい。今は元子役と言われていた方々も一旦学業に移行し一般経験をすることで復帰後の役柄にリアルが入り込む様にしている。有安さんが歌手などの一般人と直接絡んでいくことがお仕事となるのならやはり芸能の仕事を一旦お休みし一般人の生活や常識に身を置くことはとても大切なことになる。

 

相撲の話でなんとなく有安さんの普通の生活を送ってみたいの心理の一部が垣間見れた気がした。

一般人の生活たのしんでるかな?

一般人の生活の常識って新鮮かな?

10代で経験できなかったことは取り返せないけど20代の世界から新たな経験で溢れているといいな。

有安さんが活動が豊かで柔軟で幅広いものになるのか楽しみだな。

220906

スクショ晒しアカウント

 

twitterで某アイドルに批判コメで炎上しているというまとめを見た。その時私の頭には有安さんのtwitterInstagramに罵詈雑言コメが集まった時期あったなぁーって思い出した。しかもInstagramって批判コメって書き込まれるのは稀な印象だったから驚いた。

まぁあの時の批判や悪口コメは全部スクショしてある。そりゃtwitterのアカウントもとり晒してある。アカウント名も隠さず晒してある。画像だけだから検索のしようがないはず。有安さんが訴えるとなったらいつでも差し出せる様にしてあるわけだが、やはり有安さんは法的措置はしなかった。

とあるアカウントの方が某芸能人が他界した際に有安さんが他界すればよかったと書いてあり何名かのフォロワーと笑いあっていた。酷い界隈だ。スクショし晒し垢に投稿してあるが酷い界隈だしそれを晒している私もまた酷い人間だ。

自身を清らかだなんて思ったことない。

220827

 

 

笑顔の天下と言ったからか百田さんは天真爛漫のリーダー像が固定されたように感じる。いやももクロが笑顔が似合う仲良しグループというイメージがあるんだと思う。アイドル戦国時代といわれていた時期に勝手にだけどアイドルとアイドルが鎬を削り合い高め合う時期があり、そんな中AKBが内部選挙していてバチバチに高め合う時期があった。そんな戦国時代後期には坂道の争わない空気感にファンが流れていった時期同じくしてももクロのイメージも変わっていったんだと思う。

そして平和がいいよねー期に突入

有安さんが辞めた時に有安さん自身は卒業というのは悲しいものではなく明るく終わろうとしていたのかわかった。そんな中メンバーの特に百田さんが悲しさを堪えている姿に悲壮感を感じたファンが多数いたんだと思う。笑顔の百田が見せなかった姿。ラジオ聴く限り百田さんは新幹線の中でかなり凹んだりしたエピソード話していたりとネガティブな部分もかなりある。そして早見さんが卒業する頃にも見せたはずの悲しみの姿だがそれを乗り越えた日々が有安さんの卒業までにグループ自体の年齢と実績の部分が笑顔のグループイメージが強くなりファンもその姿に救われていたのがあったんだと思う。その笑顔のリーダー百田さんや他のメンバーの悲壮感を生み出したのが有安さんで諸悪の根源みたいに捉えている人っているんだと思う。

もしあの時に現メンバー全員がニコニコして卒業送り出していたらネガティブイメージつかずソロ活動も違った形だっただろうし、なんならメンバーとの絡みもあったかもしれない。

今となってはアンチが生まれてしまった以上コラボも荒れるんだろうけど。

 

たらればなんか言っても時間は戻るわけではないからこらからの有安さんを応援するのみだ。私は有安さんを教祖として崇拝するのではなくお互いうまく行かないけれど頑張ってこうよという信者目線で励まし合っていきたいのである。

 

笑顔でないといけないって強いられるって辛いだろうな。

 

ももクロとモノノフは仲間同士って関係から今では尊敬から崇拝に変わってしまいファンを笑顔に導いて欲しい的な笑顔の伝道師みたいな世界観に見えてしまう。

 

私個人の価値観だけど。

 

私が応援し楽しむのは仲間意識の人がいいな