220621
未来への希望
Cameraholics vol.7 有安さんのエッセイ再読。終わりの始まりだから終わることが始まる感じだけど、終わりそして始まりという意味合いだから終わることが悲しいという捉え方ではなく終わることで始まる未来への希望を感じているんだなと。
終われるって悲しみだけじゃないんだよね。
でも終わることだけを見て悲しむ人もいる。
ベルセルクとか最終回まで辿り着かず作家さん他界してしまった。作品を終わらせることができなった。親交があった森さんが続きを書いてくださるようなので作品は終わりに向かっていくようだけど。
ここのところ頭の中整理するのも込みでブログ更新しているが、有安さんは10代のプライベートを芸能に捧げアイドルをやりきったんだねと思った。で、一旦休みファン側の社会で過ごしやりたいこと再確認したのち今の活動している。アイドルを辞め別の表現活動をしている。
終わって始まる。
生きてくことは点で見るか線で見るか。
希望がないと辛いよね。